無煙タバコ
ニュースで、海外の2歳児の赤ちゃんがタバコ中毒になっていることが話題になりました。
たばこプカプカ“２歳児”喫煙坊や インドネシアでは普通！？私自身、そのニュースを見たときに驚きを隠すことができませんでした。
⇒http://news.livedoor.com/article/detail/4802287/
日本でも禁煙ブームがきているというのに、海外のある国では、ほとんどの国民が喫煙、子供や赤ちゃんから吸わせているというから驚きです。
しかも、2歳児なんてまだまだ小さな子供だというのに、1日に40本ものタバコを吸い続けているその姿を見て、ありえないとただ思ったのです。
日本の場合は、まずタバコがどれだけ体に悪いことなのか、健康を害していることなのかを、
親が子供に教えています。
タバコも20歳になってからという法律がありますし、まして子供に与えようとする親なんていません。
タバコの煙には害があり、本人が吸う主流煙、そして周りの人たちが吸ってしまうことになる副流煙があります。
特に、“副流煙”の方が体に害があることもあり、
日本ではさまざまなところで、タバコ禁止エリアができています。
それは、タバコを吸わない人のためを考え、配慮した上で決められたことです。
例えば…公共の施設、公共の場所ではほとんどが禁煙エリアと決められています。
タクシーやバスの中も、もちろんそうです。
大勢の人が集まる場所では禁煙はあたりまえなのです。
そんなこともあり、タバコの煙を嫌がる人のために開発されたのが「無煙タバコ」です。
無煙タバコというのは、その名前の通り煙の無いタバコです。
吸った時に煙が出ない、主流煙・副流煙が出ないことが大きな特徴となっています。
無煙タバコを開発している企業によって、その形はさまざまあります。
歯と歯茎の間に入れて使うものもあれば、ガムみたいになっているもの。
それから、タバコそっくりな形をしているものもあれば、全然タバコには見えないものもあります。
JTが開発した「ゼロスタイル・ミント」も無煙タバコのひとつです。
無煙ではありますが、ニコチンが含まれている"たばこ"ですので、未成年者は吸うことはできません。
ゼロスタイルミント
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